国分寺のそばには2,3遍路宿があるけど、口コミが一番マシで、うどんやさんがやってる、ということであずさをチョイス。
ほんとにうどん屋だ!シル婆ぁ道向かいにドラックストアに、ビールと酒を買いに行ったよ。
うどんやのどこに遍路宿の入り口があるのかウロウロしてるとご主人が出てきた!お宿はこっちと案内されたのがこれ。
…なかなかに強烈。
入り口を入ったところ。ソファや冷蔵庫が雑然としている。
この日は、もう一人おじ様遍路が宿泊していた。なかなかすごいお宿ですねぇとどちらとも無く話す。洗面所はなく、ソファの後ろのキッチンを使う。お風呂やトイレ、洗面も二人で話し合って使った。
部屋の中。テーブルの下には数年前の新聞や雑誌がぎっしり。
ご主人は、超絶早口で、早口が苦手なシル婆ぁはあまり聞き取れなかった。
夕飯は、部屋に持ってきてくれて、一人で食べる。ここに山盛りのご飯(米)が付くのだが、残すのは申し訳ないので、お断りしてして冷やコップ酒をいただく。
えっと…うどんとコロッケと、その隣は厚揚げ豆腐。うどんは不味くはなかったけど、ここが香川県のうどん屋と思うと、ちょっとイラァっとする。
朝食 ご飯はどんぶりてんこ盛り!
色んな意味で、独特&ビミョーな感じだった。神経質な人は、電車で高松市中心部に宿泊しよう。
タオルのみ。歯ブラシは無し。洗濯は無料。
宿泊代 日本酒入れて6350円